冷え性の対策として、体をあたためる食べ物やストレッチ、冷え性と睡眠の関係について紹介します。
血行不良で起こる冷え性。血液を送るポンプの役目をするのは心臓と足の筋肉です。
足の筋肉は体の7割の筋肉を占めています。
筋力が落ちると寒い時に体を温めようとする筋肉の力も弱くなるので体が温まりにくくなります。
ですから、足の筋肉を鍛えることで血行を良くし、体が温まりやすくなります。
スクワットやかかとの上げ下げなど簡単にストレッチから始めると無理なく足の筋肉を鍛えられます。
デスクワークなど座った状態が長い人はイスに座った状態で足を水平になるように上げ下げしたり、足首を回すだけでも血行が良くなるので、定期的に行うといいでしょう。
最近注目されている美腰ダイエットなどの骨盤矯正ストレッチも冷え性に効果的です。
骨盤が歪むと血液の循環が悪くなります。冷え性だけでなく、腰痛やむくみなどの原因になり、女性の場合は生理痛や不妊症の原因にもなるといわれています。
腰をゆっくり回すという簡単な運動で一日5分程度と時間もかかりません。
骨盤矯正は女性だけでなく男性にも人気がでてきています。
スポンサードリンク
冷え性は血行不良によるものです。
女性に多いとされていますが、年配の方や男性でも冷え性になり、暖かい夏でも冷え性のに悩んでいる人がいます。
冷え性の原因は冷房や暖房など外的なものだけでなく、食べ物や飲み物など体の中からの冷えや、ストレスなどの精神的なものなどがあります。
夏は冷房が効きすぎた場所では汗をかかないので新陳代謝が低下してしまいます。
反対に冬は暖房の効きすぎた部屋にいると体内温度を調節する神経機能の働きが鈍くなってしまうことがあります。
こういった極端な気温差で自律神経のバランスが崩れてしまう場合もあります。
夜型の人や美白のためと太陽の光をほとんど浴びない人もいますが、太陽の光を浴びないと免疫力が低下してしまい、これも冷えの原因になります。適度に太陽の光を浴びることも大切なのです。
適度な太陽の光を浴び、冷暖房に頼り過ぎないようにすることが大切です。
体を温める食べ物はにんにく、ネギ、しょうが、ゴボウなど寒い土地でできる野菜が多いとされています。
体を冷やす食べ物はトマト、きゅうりなど暖かい土地でとれる野菜が多いとされています。
砂糖、合成甘味料、チョコレート、スナック菓子なども体を冷やす食べ物です。
食べ過ぎると血液をドロドロにして循環を悪くさせてしまうので気をつけましょう。
体を冷やす食べ物は加熱したり、スープや鍋などにして食べるといいでしょう。
コショウや唐辛子なども体を温める食材です。
唐辛子は食べ過ぎると胃に負担をかけてしまうので気をつけましょう。
眠りにつくとき、人は体温を下げます。
しかし、冷え性の人は体温を下げにくくなり、寒さを感じやすいのでなかなか眠りにつけない場合があります。
運動や食生活の改善で冷え性を改善することで、解消できるのですがそれには時間がかかります。
冷え性で寝付けないという人は寝室の温度を18〜23℃に設定にして、保湿性と通気性のいい寝具を選ぶといいでしょう。