数ある健康食品の中でも女王蜂の脅威の生命力から生み出される人気のローヤルゼリーとプロポリス。 ビタミンやミネラルなど栄養豊富な上、健康や美容にも驚くべき効果があり、魔法の栄養素とよばれています。
「プロポリス」の語源はラテン語の「pro」プロ=正面とギリシャ語「polis」ポリス=都市。
外敵の侵入を防ぎ、都市を守る城壁を意味する言葉だそうです。
プロポリスはミツバチがさまざまな天然のハーブの新芽や木の樹脂を採取し、花粉やミツバチの唾液、蜜ろうを混ぜ合わせて作ります。
ミツバチたちはこのプロポリスは巣に塗り補強し、無菌状態を保つなど巣を守るために使います。
このプロポリスの中にはフラボノイドや桂皮酸誘導体(アルテピリンC)、テルペノイド、ビタミン類(マグネシウム、マンガン、カルシウム、鉄、銅、亜鉛)やミネラル(ビタミンB1、B2、ビタミンE、ナイアシン、葉酸)など人の健康や維持に役立つ成分が豊富に含まれています。
昔から民間薬としても使われてきました。
皮膚疾患から、やけど、水虫、アトピー性皮膚炎、ウイルス性皮膚疾患、胃炎、胃腸、膀胱炎、腎臓炎、気管支炎、動脈硬化、貧血などにも効果があると言われています。
目の炎症、歯痛、口内炎、二日酔い、育毛効果というのもあります。万能薬と言われるのも納得です。
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糖質が80%、微量のビタミンとミネラルが含まれるはちみつに比べて、ローヤルゼリーや3大栄養素のたんぱく質、炭水化物、脂質、必須アミノ酸を含む各種アミノ酸がバランスよく含まれていて、ビタミンやミネラルも豊富です。
特にローヤルゼリーに含まれる成分で注目されているのはデセン酸や「美容のビタミン」といわれるパントテン酸です。
ローヤルゼリーには人の健康に不可欠な必須アミノ酸(ロイシン、リジン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、スレオニン、ヒスチジン、メチオニン、トリプトファン)が含まれています。
その他、アスパラギン酸、グルタミン酸、セリン、アルギニン、プロリン、チロシン、グリシン、アラニン、シスチン、タウリン、β―アラニン、γ―アミノ酸。
鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、マンガン、カルシウム、ナトリウム、カリウム、リンなどのミネラル分にビタミンB1、B2、B6、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、コリンなどの栄養をエネルギーに変えるビタミン類。
特有成分のデセン酸とイノシトールなどがあります。
ローヤルゼリーは、ミツバチが花から集めてきた花粉を働き蜂が体内で消化し、分解、生成して、分泌したものです。
クリーム色の液体で、舌をさすような酸味のある物質です。
女王蜂の幼虫はこのローヤルゼリーを与えられて成長します。
働き蜂は生まれてから3日間だけローヤルゼリーを与えられ、その後は花粉とはちみつが混じったエサを食べて成長します。
ローヤルゼリーを与えられて育った女王蜂の幼虫は成長し、毎日1500〜2000個の卵を産みます。そして寿命は3〜4年。
働き蜂は女王蜂と同じメスですが、産卵能力はなく寿命も約1ヶ月です。
ローヤルゼリーが魔法の栄養素と言われる訳もわかります。